Windows Web Server 2008とML110G5が届いたお!

マイクロソフト スキルチャージプログラムの用品一式が届いた.

写真が多いような気がするので開くの注意♪


Microsoft箱を開けてみるよ!


IIS虎の巻と,スキルチャージプログラムの詳細について.虎の巻はこのプログラムの担当をされている,奥主 洋さんの手作り♪「まずはサーバーを公開しようぜ!」的な内容.虎の巻は公開されている.

IIS7.0 虎の巻 pdf


IISPHPハイッテル!のステッカーw ASP.netとかSilverlightとかじゃないのねw


そして今回の大メインクライマックスw Windows Web Server 2008.Windows ServerからWebサーバーのみ提供する廉価パッケージ.とはいえ,CALが必要ないということで,Webサーバーのみが必要な場合,非常に安価に環境を構築できる.(はず!実務したことないけどw


ひと目でわかるIIS 7.0.マイクロソフトプレスの書籍.さらっと流し読んでみたけど,いい意味でも悪い意味でも,"IISの説明書"という感じ.一通り機能紹介されているし,順を追って説明しているので,まずはこれの通り進めていけば,簡単にWebサーバーが立ち上がる(気がする).けど,何かの拍子に踏み外したら,とてもこれだけじゃ対応できないとおもう.まぁその踏み外したところから頑張ってる光景を見せるのが,このスキルチャージプログラムの一つの意味なんだろうけど.


と,ここまでがMicrosoft箱の中身!


ここからHP箱を開けるお!


かいふうー


ありがちな,キーボードとマウスと電源ケーブル


なんかいろいろ入っていそうな謎の小袋.


袋の中身はマニュアルとセットアップCDと,SATA電源ケーブルでした.


(む・・・無駄に)重い!


HP ML110G5だお!


前面パネルにはUSBが2個!とDVD-ROMドライブ.


やっぱりML110だったよね!


INTELハイッテル!Celeron Dだよ!


だからDVD-ROMドライブだってば!


このサーバーを買う人はみんなここを撮影するよねw はい,Made in TOKYOですw


バックパネルにはUSBが4個に,シリアルポート,VGAポート,PS/2のマウス&キーボードポート,LANポートが.


内部!


異様にでかいCPUクーラー.Celeron入ってます.


ノースブリッジチップにも放熱フィンが付いてるよん.このしたにはintel 3200がハイッテルはず!


サウブリッジチップには,NH82801IRを搭載.いわゆるICH9Rだね.RAIDを提供するらしい.


メモリは1本刺さっています.1GB.


マザーボードにはしっかりHPのシルクw


だれかも書いていたけど,ケーシングファンはゴムで固定されている.共振対策やね.


MAX 365Wの電源.


ハードディスクは一本のみ.


というわけで,開封レポートでした.


ちなみに,この環境を自前で用意すると,

  • Windows Web Server 2008 日本語版 90,090円(税込)
  • ひと目でわかるIIS 7.0              2,835円(税込)
  • HP ML110 G5(メモリを1GBに拡張)     52,500円(税込)

計145,425円程となります.


この価格で,マイクロソフトのサポートありきのWebサーバーが構築できるのであれば,十分に安いのではないでしょうか.
どの程度,実用に耐えるのか(Celeron&メモリ1GB的な意味で),あるいはどの程度遊べるのか!は,これから順にやっていこうかと.実際,Windows Web Serverなんて,個人で買おうと思うようなものじゃないしねw
個人だからこそやっちゃうようなことも,どんどん載せていきましょうw


#もしかして,何をするにもレポートが必要なのではないかと,気が付いてしまった瞬間に,モチベーションが一瞬下がりかけたのは秘密です.