今度もまたARM基板付録だ!Interface

次回のデジタルデザインテクノロジのLatticeのFPGA付録を期待して,今回のInterfaceのARM基板付録号は流そうかと思っていたのに!!


(誰かが自慢するから)ついつい買ってしまったorz


Interface (インターフェース) 2009年 05月号 [雑誌]

Interface (インターフェース) 2009年 05月号 [雑誌]



前回のARM基板,Designwave Magazineの付録は,STMicroelectronics社製のパッケージでしたが,
今回の基板に搭載されているARMは,NXP Semiconductors社製 LPC2388FBD144です.


前回は加速度センサー,USBターゲットを搭載しすぐに遊べることを売りにしていましたが,今回の基板はどちらかというと拡張性を期待させるつくりになっています.
以前のFR基板のようにUSBホスト,ターゲット,USB仮想COMの3つのUSBポートパターンを搭載し,追加で提供される拡張基板ではSDカードやLANポートまで搭載される様子が掲載されています.


つまりは
SDカードが刺さって,ネットワークにつながる,USB機器が接続できる,高速なARM端末が作れますよね!!
#そしてLatticeのFPGAでグラフィックコントローラを作ればいいんだ!完璧!!!