クラスを書き直し始めた。Youtube Browser

仕様変更の度に注ぎ足し注ぎ足しで来たために、なんかいい加減ソースがごっちゃになってきました。
そんなわけで、しっかりとクラスを書き直してみるテスト。


個人だから、設計しないで思いのままやっちゃう傾向があるけど、長い目で見たらちゃんと設計したほうが楽な気もしてきましたorz
とはいえ、ソフトウェア設計なんてやったことないので、どうしたものだか、ですが・・・


そういえば、Youtubeの動画ダウンロードアドレスの件ですが、現バージョンより高速化する方法が見つかりました(?)。
現バージョンではYoutubeから直接引っ張ってきているので、動画IDの他に、閲覧用ページから特定のパラメータ(t=)を取得する必要があるのです。
そのため、動画ダウンロードアドレス取得の際に、若干のタイムロスが発生します。


そもそも以前のバージョンではGoogleVideoのキャッシュから引っ張ってきていたので、動画IDだけでダウンロード可能であり、このタイムロスは発生していませんでした。
そこで色々と解決案を探していたところ、今回のクラス書き直しの際に見つけました。


ていうか、以前使えなくなったはずのGoogleVideoのキャッシュを使う方法が使えるようになっていました。
どうやらうまくいったりうまくいかなかったり、動画によって変わる・・・なんでだろ。
結局、現在と同じ方法にしてみる。(とはいえ、変更をしやすいように実装)


使えるようになったり、使えないようになったり・・・非公式なWEB APIは付いていくのが大変です・・・


さて、ネットワーク上のファイルサイズを調べることはどうやらできたようです。
サムネイル取得も綺麗に実装できました。



とりあえず.net compact framework準拠でWindows上にサンプルを作ってみた。
んー、ソースの絡みが少なくなってきもちいー