【ARM/加速度センサ】デザインウェーブマガジン５月号【付録基盤】

ついにやってきました。
デザインウェーブマガジン５月号発売です。

先日のエントリでも書いたとおり、ARMプロセサと加速度センサの搭載された基盤が付いており、
実に遊びがいのありそうな基盤です。

さっそく説明どおりにWindowsマシンに繋げてみました！
とりあえず買った状態で、USB接続の加速度センサーにはなります。(ﾜｰｲﾜｰｲ

と、この辺は結構、各所のブログで書いてあったので…

あえてLinuxマシンに繋げてみました。
覚書も兼ねて書いておくことにします。

まずは繋げて

$dmesg

をかけると

[ 3411.424000] cdc_acm 1-1:1.0: ttyACM0: USB ACM device

との表示。
素晴らしい！設定なしに認識されています。
なので、Synapticなりでgtktermなんぞをインストールして

[configuration] - [port]

からportに

/dev/ttyACM0

と入力し、あとはWindowsと同様にコンソール画面で

＊

と入力します。
これで画面には加速度が表示されているはずです。

これができてどうこうできるかは、その人次第でしょうが、
とりあえず私はLinux向けの開発環境が欲しいところ。

まずはこの加速度センサを使った、加速度ロガーなんかを作って遊ぶことにします。