Windows Web Server 2008のインストール!
BIOSのアップデートをしようかとも思いましたが,アップデートディスク作成ツールはWindows Server用っぽいので,まずはOSのインストールから始めます.
画像が多いよ!注意!
とりあえず何もせずマシンを起動してみる.すると,OSが見つかりませんと怒られたw
当然のことなので,ディスクを準備.スキルチャージプログラムに同封されたWindows Web Server 2008のパッケージにはx86用と,x64用が用意されている.今回のサーバーは64ビット対応CPUなので,x64を選択.
おー,Vistaっぽい起動準備画面.そういえば,Windows ServerってNT6.0カーネルなんだっけ.
セットアップ画面が表示された.「今すぐインストール」をクリック!
シリアルキーはパッケージにステッカーが貼ってあるので,それを参照する.
Phys KeyとVirt Keyの2つが載っている.今回は物理マシンにセットアップするので,Phys Keyを選択する.
インストール形態は,後々変更できるだろうけど,面倒なので,フルインストール.
ライセンスに同意させられます.同意しないと進まないので,ライセンスを読んでから,同意チェックボックスにチェックを入れる.
アップグレードか,カスタムを選択するところだが,今回は新規インストールなので,カスタムを選択.
ディスクの選択をする.今回はパーティションを分ける必要もないし,新規インストールなので,特に変更をせず,次へ.
数回の再起動の後に,パスワードを設定して欲しいらしいです.しまった,写真を撮り忘れた.ここでパスワードを入力してあげます.大文字小文字,数字などを織り交ぜてあげないと,怒られます.
ついに起動です.初期構成タスクが表示されます.とりあえず閉じて.
すると,サーバーマネージャーが表示されます.後々IISをインストールする際には,このツールを利用します.これもとりあえず閉じます.
ついにデスクトップが拝めます.本当にまるでVistaみたいですねw
次は何をするべきか.