USB-IOなるものが届いた♪

km2netから届きましたUSB-IO!
早速組み立てて、撮影会。(はーい、視線こっちちょうだーい



いわゆるUSB接続型汎用IOでして、PCのプログラム上から、計12bitの入出力を設定・取得できます。
登場からは結構経ってまして、いまでは様々な言語向けのライブラリが存在しています。


とりあえずC#向けがあったので、それを参考にVBで書いてみた。
これは愉快、軽快♪
こんな感じで書くだけで

    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
        Select Case uio_find
            Case 0
                MessageBox.Show("Connected")
            Case 1
                MessageBox.Show("Not found driver")
            Case 2
                MessageBox.Show("Not found device")
        End Select
    End Sub

    Private Sub TrackBar1_Scroll(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles TrackBar1.Scroll
        Me.TextBox1.Text = Me.TrackBar1.Value.ToString

        uio_out(0, Me.TrackBar1.Value, 0)
    End Sub

PCのフォーム上から、LEDがぴーかぴかー♪
これでLCD接続して、次電車の時間とか、スケジュール表示したりしたら便利かも。
(あ、それがSideShowの概念かwwww)


ところで、これって標準HIDとして認識されるから、一般にドライバは必要ないんだって!
もしかしたらW-ZERO3にも接続できるのかしら?と妄想気味です。