RubyでOpenGL
Rubyがあった、OpenGLがあった、組み合わせてみるとどうだろう。
うん、できたw
でも、これじゃCと変わりがわからんw
さて2つのつなぎ方
まずは環境作りについて
コマンドプロンプトでライブラリの追加(gem)
セットアップ中にプラットフォームの選択があるので、
を選択
終わったら、ソースを書く書く。
require "opengl" require "glut" display = proc { GL.Clear(GL::COLOR_BUFFER_BIT) GL.Color3f(1.0 , 0.0 , 0.0) GLUT.WireTeapot(0.5) GLUT.SwapBuffers() } GLUT.Init() GLUT.CreateWindow("OpenGL:Teapot") GLUT.DisplayFunc(display) GL.ClearColor(0.2,0.2,0.2,0.0) GLUT.MainLoop()
Cと OpenGLの文法的にはそれほど変わらんです。
ここまで来たら、あとは通常通り実行です。
保存して(今回はtest_opengl.rbで保存)
実行
うん。できた。
Cで書けて、あえてRubyで書く必要は・・・どうでしょね
特に処理能力を必要とする3Dグラフィックにインタプリタを使うのは、あまりにでしょうか
(まぁ、これを弄ってる時間が面白かったんで、触ることには意味があったのかも
参考URL(PDF)
RubyによるOpenGL,GLUTの使用法